世界の楽しさを伝える、
尾道のチョコレートメーカー。
ひとつの真理に捉われず、
あらゆる可能性を一枚に込めて。
ネクストミルク
- 通常価格
- ¥1,404
ネクストミルク
売り切れ
USHIO CHOCOLATLオリジナルミルクチョコレート。牛乳を使用せず、脱脂カシューナッツをカカオと合わせたマイルドでフルーティな一枚。絶対、他には無い、ここにしか無い味。生物多様性栽培という言葉が鍵。
- 通常価格
- ¥1,404
- 販売価格
- ¥1,404
- 通常価格
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新時代のミルクチョコレート。
USHIO CHOCOLATL 社主
中村真也
ずっと目論んでいた特別なミルクチョコレートはVEGAN、乳製品アレルギーがある人にも食べてもらえる様に考えた。カシューナッツはインドネシア、バリ島にて児童労働もなく、焙煎もされていない本当に生の貴重なモノを使用。コロナ前に訪問しており、農園主の哲学がしっかりと伝わっている。次回行く時には農園主自らの案内で、農園のある山のトレッキングへと連れていってもらう。カカオとカシューの両方に共通する概念はその農法に表れている。これを『生物多様性農法』または『生物多様性栽培』と名づけた。人間の営みや文化と自然が融合するこの言葉が一枚に込められている。
ネクストホワイト
- 通常価格
- ¥1,404
ネクストホワイト
売り切れ
カシューナッツで作ったホワイトチョコレートはバニラの香料も入れておらず、グアテマラのカカオを搾って抽出したカカオバターとバリの脱脂カシューナッツと砂糖のみで構成。濃厚なのに後口はスッキリとしている。子供から大人、乳製品アレルギーの方まで包括する幸せの味。
- 通常価格
- ¥1,404
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- ¥1,404
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ひとつの発明。
USHIO CHOCOLATL 社主
中村真也
ホワイトチョコレートを別の観点から作りたい。当時自身がVEGANスタイルであった為植物性の素材で出来ないかと考えた次の瞬間に思い浮かんだフラッシュなストーリー、だが最高に美味しい。喉の奥もスルリと通り抜け、胃の中でも負担は少なく、理想のスタイルを築けた。ひとつの発明だと考えている。汎用性も高く、色んな味を作っていく予定だ。
ネクストミルクほうじ茶
- 通常価格
- ¥1,458
ネクストミルクほうじ茶
売り切れ
カシューミルクチョコレートに埼玉の『ほくめい』という銘柄の焙じ茶を練り込んだ和な一枚。グアテマラの発酵の力強さとタメを張れるお茶は萎凋茶という少し発酵したモノ。それを焙じたモノを使用する事により、互いの存在を認め合い、尊重し合っている。
- 通常価格
- ¥1,458
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- ¥1,458
- 通常価格
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次から次へと湧き出る香り、ほくめいからのお便り。
USHIO CHOCOLATL 社主
中村真也
使用している茶は『萎凋』といって、微発酵しているモノを焙じたモノ。煎茶を焙じた通常の焙じ茶で試作したところ、カカオの強い発酵の味とバランスが取れず、不味くなってしまった。そこで発酵していて日本らしさを持つ萎凋茶を合わせるとバランスが取れて互いに高め合う関係のバイブスが一枚のチョコレートに発現。この世界はバランスであり、貢献の連続で成立している事を感じさせる一枚となっている。
ジャン25(クランチ)
- 通常価格
- ¥1,512
ジャン25(クランチ)
売り切れ
台湾のザクザク食感クランチタイプ。スムースなタイプよりも鮮烈さを放つ。カカオや砂糖の粒度が高くなるだけで、また全然違う顔を見せるところが面白い。同じ台湾を食べ比べるのもまた一興である。
- 通常価格
- ¥1,512
- 販売価格
- ¥1,512
- 通常価格
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台湾は台湾。食べたら開く漢字圏に咲くカカオの香り。
USHIO CHOCOLATL 社主
中村真也
なんの当てもなく行った台湾の南の地域、屏東(ピンドン)。ハナさんという友人がアテンドしてくれた台湾の果てにカカオの観光農園がありそこへ案内してもらうも使用しているのはなんとガーナ産。しかしすぐ近くにてカカオを栽培している人を紹介してもらえることに、それが張(ジャン)さんだ。その日は40℃を超える暑さで気絶しそうな中、農園を案内してもらった。喉が乾いた、というタイミングでなんか飲むかと尋ねられ歓喜した中出てきたのは熱々のカカオティーであった。多謝。と、皆は伝え飲んだ。農法は有機。自分で様々な工夫を行い試行錯誤している元商社マンで、カカオ豆の輸出も自ら行っている。僕らのリクエストでカカオ豆の二次発酵に挑戦してくれ、稀に見る素晴らしい味を創り出してくれた。ジャケットは書道家万美氏。確かな努力によって培われた間違いないスキルで書道をグラフティへと昇華させた天才美人書道家。その負けん気は間違いなくヒップホップだ。
アーティスト
書道家 万美
古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し 数多くのコラボレーションを実現。独自のスタイルである "MAMIMOZI" を信念に 日本各地、世界各国を巡る。
ロレンソの希望
- 通常価格
- ¥1,404
ロレンソの希望
売り切れ
原生林のような農園で育ったカカオ豆で作るチョコレートは超フルボディ。その時々によって変わる発酵の加減もあり時にはレモン、時には大地の味を感じさせるマヤバイブス。直接感じた場の空気とロレンソの人柄を食べる者に注入する。
- 通常価格
- ¥1,404
- 販売価格
- ¥1,404
- 通常価格
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原生林に生る。そのVIBESは味に籠もる。
USHIO CHOCOLATL 社主
中村真也
このカカオ豆は初めて一人で行ったカカオの産地グアテマラのモノ。二度の現地訪問により手に入れることが出来た思いれ深いモノ。農園主のロレンソはケベック出身でバックパッカーとして訪れたグアテマラに惚れ込み、当時の彼女と別れてまで住み始めた。マヤ文明に感銘を受け、愛し、ベロニカさんと結婚してコバン地方にたまたま見つけた山を買い、林業と農業を合わせたアグロフォレストリーという農法を実践し生物多様性環境保全も同時に叶える農業と人間の営みを織り込んだ理想系。鳥、豚、鴨、様々な果物、蜜蜂、落ち葉、空気中や土中の微生物が同時に存在し、我々が存在できるという事を教えてくれた。宇宙がそのまま詰まった一枚である。ジャケットはCHALK BOY。一時期尾道に住んでいたことがある程の仲良しで、現在も森道市場、EATBEAT!に参加させてもらい、曲を一緒に作ったりしている。世間で思われているよりひょうきんでIQも高い。
アーティスト
CHALKBOY
カフェのバイトで毎日黒板を描いていたら、どんどん楽しくなってきて気がついたら仕事になっていました。最近、「WHW!」という手描き結社を組んで活動しています。What a Hand-Written World!(すばらしき手描きの世界!)の略なのです。野望をじわじわ実行中。