在来の風が吹き込む、土着チョコミント。
キッカケは前工場長のnijicoが、カブトガニ博物館の館長である原田さんとの出会いによる。原田さんはオカルト、宗教、アンダーグラウンドミュージックに精通しており、USHIO CHOCOLATLとの相性も良い上、倉敷在来の自然栽培の薄荷、秀美の管理もしている変人だ。畑も案内してもらいバイブスもしっかりと感じさせていただいた逸品である。
岡山のブランド、『倉敷薄荷』さんの自然栽培の薄荷のオイルとガーナをブレンドした和のチョコミント味。薄荷の品種は『秀美(しゅうび)』という倉敷の在来品種だ。スペアミントのような外に開く香りではなく、深く、甘い香りが特徴のスペシャルチョコミント。