
果実感という価値観のみで攻める。
イケメン、ビジネスセンス、デザイン、京都左京区、兼ね備えすぎな珈琲屋、旅の音珈琲の北辺氏。彼が主催するマーケット、『旅のマーケット』へ呼んでくれた縁でオリジナルバイブスが発生し産まれた一枚。コーヒーの世界から芽生えチョコレート界にも伝播した果実感という価値観のみで攻めるフルーツバスケットというネーミングは的のど真ん中を突き刺す。コーヒーを中心に捉え、様々な事業にチャレンジする彼の姿勢に憧れを抱く我在り。
旅の音珈琲のスペシャリテ、ミャンマーのコーヒー豆をベトナムのカカオに練り込んだコーヒーブレンド。ミャンマーのコーヒーは華やかで上品、ベトナムの果実感と相まって沢山のフルーツが詰まったような一枚。旅の音珈琲のオーナーである北辺氏が『フルーツバスケット』と名づけた。アーバンアジアンスタイル。